メディカルフットケアとは「健康な足」を目的とした医学的知識と医療器具を駆使して行うフットケアのことです。
医療や介護の現場で働く看護師や介護士にとってメディカルフットケアの専門知識や技術が求められています。
また、その技術を取得するためのフットケア通信講座などがあり、近年、「足こそ健康の源」ということが明らかになりました。
高齢化と合併症が深刻な糖尿病患者の増加にともない、メディカルフットケは今後ますます需要が増えていくと思われます。
メディカルフットケアの専門知識や技術を習得するには養成講座やセミナーがスクールや協会にありますので自分にあったメディカルフットケ講座を探して受講するのがよいでしょう。
<メディカルフットケアで行うこと>
メディカルフットケを施すことによって足の指のトラブルを解消、フットバスやマッサージなどで血行がよくなり内臓の機能が活性化されるなどの効果を得ることが出来ます。
足のトラブルには「タコ・魚の目」「角質」などがありますがこれらを機械を使って患部を削り足裏を滑らかにします。
「巻き爪」は爪の正しい切り方指導、症状が進行している場合はワイヤーで矯正するなど。
「外反母趾」は足に合った靴の選びかたを指導といったことをメディカルフットケで行います。
また、足のトラブルを抱えている高齢者の方の「爪切り」、「マッサージ」、歩きやすい靴の指導や足の筋力をつけるための教室などを開いています。
そして合併症が深刻な糖尿病患者さんに対しては足のトラブルを早期発見または未然に防ぐ方法を指導します。
神経障害を起こすと痛みを感じなくなるので足のケガのチェックが大事です。
すでに足にトラブルを抱えている場合はトラブルを軽減する靴の選び方やインソールの指導などもします。
医療機関でのメディカルフットケを受けるには外来予約が必要になります。
メディカルフットケアに関する書籍もネットや書店で探せますので興味があれば購入して一般的知識をみにつけるのも必要なことかもしれません。
